【第1回】その車両、本当に走れる?運送の仕事と特車申請
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運送や重量物運搬の仕事をしていると、
「このトラック、大きいけど問題ないよね?」「いつも通っている道だから大丈夫でしょ」そんな会話を耳にすることがあります。
しかし、車両の大きさや重さによっては、
特車申請(特殊車両通行許可)が必要になるケースがあります。
知らずに走行すると、違反やトラブルにつながることも少なくありません。
今回は、運送の仕事をする方、これから業界に入る初心者の方に向けて、
特車申請の基本となる考え方を分かりやすく解説します。
精密機器について詳しく知りたい方はこちら↓
精密機器とは?|精密機器に分類される機械とその扱いをご紹介
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精密機器とは?|精密機器に分類される機械とその扱いをご紹介目次
・1. そもそも特車申請とは?
・2. なぜ運送の仕事で特車申請が必要なのか
・3. 初心者が特に注意すべきポイント
・4. 次回予告
そもそも特車申請とは?
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特車申請とは、
道路法で定められた基準を超える車両が道路を通行する際に必要な許可のことです。
正式には「特殊車両通行許可」と呼ばれます。
次のような条件に当てはまる車両は、特車申請が必要になる可能性があります。
・車両の幅、長さ、高さが基準を超えている
・車両総重量が重い
・積載物(ピアノ・機械など)が大きい、重い
・トレーラーや特殊構造の車両を使用する
なぜ運送の仕事で特車申請が必要なのか
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「今まで問題なかったから大丈夫」
「夜間だから見逃してもらえるのでは」
そう思われがちですが、特車申請が必要な理由は明確です。① 管轄の警察署を確認する
重量オーバーの車両は、
橋・道路・トンネルなどのインフラに大きな負担をかけます。
② 事故を防ぐため
車体が大きく重い車両は、曲がりきれない・止まりきれないといった事故リスクが高まります。
③ 会社と作業員を守るため
無許可走行が発覚すると、行政指導・罰則・会社の信用低下につながる可能性があります。
初心者が特に注意すべきポイント
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「見た目が普通」でも安心しない
積み荷の重さによって、外見は普通のトラックでも特車扱いになることがあります。
道路使用許可とは別のもの
・道路使用許可:作業のために道路を使う許可・特車申請:走行そのものの許可
両方が必要な現場もあることを覚えておきましょう。
許可条件は必ず守る
走行ルート・時間帯など、条件を守らないと許可があっても違反になります。
次回予告
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・「どんな現場で特車申請が必要になるのか?」
・「現場作業員として何を確認すればいいのか?」
を、実例ベースで解説します。
池田ピアノ運送株式会社では、
未経験からでも安心して現場に立てるよう、
こうした現場で本当に役立つ知識を大切にしています。
これから運送の仕事に挑戦したい方は、ぜひ一つひとつ知識を身につけていきましょう。

池田ピアノ運送は、ピアノで培った運送技術とノウハウを活かし、様々なサービスを展開してます。
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