精密機器とは?精密機器に部類される機械とその扱い方をご紹介

更新日:2022年11月 7日


精密機器に部類される機械とは?

精密機器とは、多くの小さな部品によってズレがなく構築された精度の高い機械を指します。

精密機器は、私たちの日常にあふれており、腕時計などの身につけるものからスマートフォン、医療機器や、製造業においても使用されており、大きさはそれと言って関係なく、
大きなものでは、大型印刷機やデータセンターで使用されるサーバー、宇宙ロケット、
小さなものでは、医療用のマイクロカメラや、ソフトウェアを動かすためのマイクロチップなど、様々な分野、領域で精密機器は使用されています。

今回は、そんな精密機器の種類だけでなく、大型精密機器との違いや、
精密機器を扱う際の注意点、保管や運搬で気をつけるべき点などをご紹介いたします。


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大型精密機器とは?|大型精密機器と呼ばれる機械についてとその扱い方をご紹介

目次
精密機器とは
精密機器の種類
精密機器と大型精密機器の違い
精密機器を扱う際の注意点
精密機器の保管や運搬で重要なこと
まとめ

精密機器とは

精密機器とは

精密機器とは、数百、数万個と言った多くの小さな部品によってズレがなく構築された精度の高い機械を指します。


精密機器と聞いたらデータサーバーや、病院にある医療機械など限られた場面や場所で使用されると思いますが、実は日常に溢れているありとあらゆるものは、精密機器であったり、精密機器によって生み出されています。

例えば、街中で手渡されるチラシも印刷機という精密機器によって作られています。

精密機器は、様々な分野・領域で活用されており、現代の私たちの生活には無くてはならない非常に重要な機械です。

精密機器の種類

精密機器に部類される機械とは?

精密機器とは、細分化すると多くのカテゴリに分けられます。
今回はその一部とそのカテゴリに部類される機械をご紹介します。

出力機器

3Dプリンター・スキャナー・大型複合機・印刷機器・ワイドフォーマットプリンター・インクジェットプリンター・プロッター・CAD機器・大型デジタルプリンター・造形機全般 等


通信機器

サーバーラック・サーバー・UPS・制御盤・分電盤・キュービクル・ケーブル 等


理化学機器

医療機器全般・インキュベーター・クリーンベンチ・薬品庫・研究機器・分離器・検査機器・リハビリ関連・医療用ベッド 等


工作機器

放電加工機・電子ビーム加工機・電解加工機・超音波加工機・数値制御放電加工機・形彫り放電加工機・ワイヤ放電加工機・レーザ加工機・プラズマ加工機・ウォータージェット加工機 等


光学機器/映写機

スキャナー・プラネタリウム・双眼鏡・顕微鏡・望遠鏡 等


医療機器

超音波診断装置・心電計・脳波計・内視鏡・X線透視撮影装置・CT・MRI・病理検査機器・レーザー治療器・人工透析装置・人工呼吸器・ペースメーカー 等


福祉機器

電動ベット・車いす・介護用ベッド・歩行器・福祉車両・階段昇降機・歩行訓練機器・段差解消機 等


レーザー加工機

レーザー加工機・レーザーカッター・レーザーマーカー・レーザー彫刻機 等


宇宙航空部品

航空機器・航空宇宙用レーダー・宇宙衛星機器・宇宙ロケット・航空機用及び船舶用エンジン 等


▼池田ピアノ運送で取り扱い可能商品の一覧ページはこちらをご覧ください!
こんな精密機器もOK


精密機器と大型精密機器の違い

精密機器に部類される機械とは?

一般的に"精密機器"と言っても、冒頭でご紹介したようにスマートフォンから宇宙ロケットまでと呼称対象はかなり幅広いです。

その中の印刷会社などで取り扱う大きな印刷機や病院で取り扱うMRIなど、大きな精密機器を大型精密機器と呼ぶこともあります。

精密機器と大型精密機器の違いは大きさや重量にありますが、1番の重要な差は扱い方です。

腕時計やノートパソコン等のほとんどの小さな精密機器は持ち運びが可能であり、ある程度の振動や傾きなどでは故障はしません。

しかし大型精密機器の内部は腕時計やノートパソコン以上に複雑なつくりになっており、その結果振動や傾きと言った小さな衝撃がもとで不具合が生じたりする程繊細です。

つまり小さな精密機器はある程度持ち主自身で持ち運びを行っても大丈夫ですが、大型精密機器は小型精密機器よりも丁寧に扱う必要があります。


精密機器を扱う際の注意点

精密機器に部類される機械とは?

精密機器は微細な部品で造られているため振動衝撃湿気等の気候の変化に非常に弱いデリケートな機械です。
このような外的影響によって非常に壊れやすくなります。

その為、精密機器の持ち運びや保管には細心の注意を払う必要があります。
対象機器のサイズが大きくなるほど、そのリスクは比例して大きくなります。

腕時計やノートパソコンなどの小型な機械はある程度所持者自身で持ち運び保管は出来ますが、大型印刷機やサーバーラックと言った大きな機械は移動や保管は人力とスペースに限界があるため、精密機器の取り扱いに慣れている専門の業者に頼ることをおすすめします。


精密機器の保管や運搬で重要なこと

精密機器に部類される機械とは?

精密機器とは非常にデリケートな機械です。
精密機器の保管・運搬では、湿度・温度対策静電気対策運搬のための業者選びの3つの重要点があります。
この重要点についてひとつずつ詳しくご説明します。

1.湿度・温度対策
ほとんどの精密機器は、湿気・温度の影響を受けやすいため空調室にて保管をする必要があります。


①温度より湿度
精密機器で問題となってくるのは、温度よりも湿度です。精密機器には錆びやすい原料が使われている場合もあり、湿度が50%を超すと錆や腐食のリスクが高まり品質に悪影響を及ぼします。しかし、湿度が40%以下になり乾燥が進むと、静電気が発生して電子回路の破損を招きます。こうした特徴を持つ精密機器関連の工場においては、温度は18度~26度、湿度は40~50%ほどに保たれることが多いようです。


2.静電気対策
オーディオ等の静電気の影響を受けて故障をしてしまう精密機器もあり、その機械は静電防止エアキャップを使用し厳重に梱包する必要があります。


3.運搬のための業者選び
精密機器運搬の業者を選ぶポイント


①専門機材を取り扱っているか
大型の精密機器の移動は、クレーンやハンドリフト等の専門の機械を使用する必要があり、 そんな多くの専門機材を取り扱っている業者を選ぶことが重要です。


②目的地の立地状況でも対応できる技術力があるか
大型精密機器を"移動したい場所"も視野に入れなくてはいけません。
例えば、とある工場の2階に精密機器を移動したいが工場にたどり着くまでの道路は狭く、必要機材であるクレーン車が通れないため依頼した企業からお断りされてしまった。
上記のように、移動したい目的地の立地によっても対応できる企業と対応できない企業が存在します。
このようにどんな状況でも対応できる高い技術力を持っている業者を選ぶことで、依頼する側としても安心感があるでしょう。



そんな中池田ピアノ運送では、
どんな現場にも対応出来る資機材の豊富さにより搬入搬出口の様々な高さに応じたステージ作成、精密機器を設置したい場所が建物の2階3階の場合は、大型クレーンを使用しゴンドラでの搬入出など用途に合った機材を使用し対応することが可能です!

池田ピアノ運送株式会社とは?

まとめ

精密機器に部類される機械とは?

〇精密機器とは、多くの小さな部品によってズレがなく構築された精度の高い機械を指します。

〇振動や衝撃、湿気等の気候の変化と言った外的影響によって非常に壊れやすくなります。

〇その為、精密機器の運搬を依頼する企業選びの際には
①専門機材を取り扱っているか
②目的地の立地状況でも対応できるか

わからないことはそのまま放置せず、聞くことが大事です!

精密機器を購入、引越しを考えている方は是非この記事を参考にしてみて下さい!

池田ピアノ運送では、お客様の1人1人のご依頼に合わせ、満足して頂ける運搬プランをご提案し、あなたの宝である精密機器を丁寧そして迅速にお運びします!


池田ピアノ運送株式会社

池田ピアノ運送は、ピアノで培った運送技術とノウハウを活かし、様々なサービスを展開してます。
大型プリンター等の精密機器・重量物、医療機器などといった、人力では持ち上げることのできない「大きいもの」「重いもの」「壊れやすいもの」などの配送・設置は池田ピアノ運送にお任せください!
お見積りはもちろん無料ですので、運搬業者をお探しの方は、ぜひ一度お問い合わせください!

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